雪の結晶

先日の大雪が嘘のような暖かい日が続く今日この頃です。

花粉も飛び始めたし、今期最後の冬っぽい絵ということで、雪の結晶を描きました。

「冬の色って、どんなイメージかな?」

「青!」「水色!」「紫!」

小学校2年生になると、「寒色!」なんて、難しい言葉も出てきます。

まず、紙をビチャビチャに濡らして・・・。

それぞれ、冬っぽい色を水彩紙の上に置いていきます。

色を置いていく、というのがポイントです。

塗るのではなくて、置いていく感じ。

「あまり優しい色だと結晶が見えないよ。」というと・・・

さすが、白くないクレパスで雪の結晶を描いていました!

このアイデア・感性が素晴らしい!

いよいよ次回から春の絵です!